あ、パパさんが寝てる。
遊んでもらいたいなー、かまってほしいなー
よぉーし、ちょっとビックリさせちゃおう♪
そーっと そーっと…気づかれないように。
静かに、ゆっくりゆっくり
まだ気づかれてない?大丈夫?
ふふっ、デナ上手でしょー?
さぁ、パパさんの所まであと少し…
「あれ、デナ?いつのまに…」
わぁぁ!!あとちょっとだったのに!!
見つかっちゃったぁー。
残念。。
「ここはパパの寝る所だから いつもの所に戻ろうねー」
はーい、パパさんごめんなさい。
(でも、あとちょっとだったんだけどなー 惜しい。。)
「着いたよ、デナー」
はーいって、え!?
待って待ってパパさん!!
あたしまだパパさんと離れたくないのー!
絶対ぜーったい お家にはまだ帰らないんだから!
戻って戻ってー!
「いてて、デナ爪が痛いよー!」
あ、ごめんなさい…。
だってデナはまだパパさんと一緒にいたいんだもん。
「しょうがないなぁ~」
わーい!ありがとうパパさん♪
じゃあ、パパさんのポケットまでお願いします。
「はいはい^^;」
「はい、どうぞー」
ん~、やっぱりここが落ち着く〜。
それにしても…あともう少しだったのになぁ。
次は上手くいくように作戦をたてなくちゃ!!
「パパさんビックリ大作戦」
エマにも協力してもらおーっと♪
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