スポンサーリンク

ゼリーの記憶

01.エマ/Emma

今日は、なんだか、あまりお腹も減らないし・・・
デナも今は、遊びたくないんだって。

仕方ない、こういう日は、大好きな場所で、
ゴロゴロしようかな。

パパさんのここ、落ち着くもんね。

 

『エマ、今日はちょっとしかミルク飲まなかったねぇ。
だから元気がないのかな?じゃ、またアレ、食べよっか。覚えてるかな〜?』

ん?どれどれ??



『あのゼリーはね、エマのエネルギー補給をしてくれるんだって』

うん?エネルギーって、何だろう?初めて聞く言葉だけど・・・
でも、確か、ゼリーは、聞いたことあるような、ないような・・・

ゼリー、ゼリー、ゼリー・・・んんん・・・


あっ!もしかして、あまーい匂いのする、白いプヨプヨのこと?
あれ、スゴくおいしかったの!また食べれるの?!ワクワク!!

どうしよう、あの味を思い出したら、なんだか、嬉しくて、楽しくって、
パパさんに登りたくなってきちゃった!

 

さっそくパパさんの後ろに回って、ェィッ!一気に登っちゃお♪
プヨプヨ、プヨプヨ、あのプヨプヨが、もうすぐ食べれるぞ〜!!

『エマ〜どこいくの?あれれ、急に元気が出てきたみたいW』

 

ふ〜っ、特等席に到着!

そうだ、パパさんは、あのプヨプヨのことを、ゼリーって呼んでいるのかも
この自慢の目と耳で、ちゃんと確かめなきゃね!!
だって、”ゼリー”って聞こえたら、すぐにパパさんのところに駆け付けたいもん♪

 

パパさん、早く、はやく〜ちょうだいよー♪

 

『親の心子知らずだな〜でもエマが今日も元気で安心したよ』

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました