ひょこ!
エマだよー!
只今、大好きなパパさんのポケットでのんびり中~。
はぁ、落ち着く。
あ、デナもいるよ~!
ほんとにここは居心地がいいね~。
ねー。
気持ちがよくて寝ちゃいそうだよ…。
あれ?ねぇねぇエマ。
あそこにいるのは、パパさんじゃない?
ほんとだ!パパさんだ!
遊んでもらおうよー、デナ。
そうだね。遊んでもらおー。
ぴょーーーん♪
((パパさーん!!))
『わっ!エマ、デナ。今日も元気だねー』
うん、元気いっぱいだよー!
ね~、エマ?
うん!エマも元気いっぱい!
見ててね。
ほら!こうやって…
ごそごそ…
『エマっ!服の中に入ったらくすぐったいよ~。』
面白そうー!デナもえいっ!
ごそごそ…
『あっ!デナまで!
まぁ、エマもデナも楽しそうだからいいか。』
うん、探検してるみたいで楽しいよー!
『それはよかった(笑)』
『そうだ。。エマ、デナ サツマイモ食べる?』
やったー!パパさん、ありがとう!
いただきまーす。
ぁあ!エマも食べたーい!
いただきます!
もぐもぐ…
『美味しい?』
うん!とっても美味しいよ。パパさんありがとう!
デナも美味しくて幸せ~。ありがとう、パパさん。
沢山遊んで、美味しいサツマイモも食べられて
なんだか わたし眠くなっちゃった。
わたしも~。。
『そろそろお家に戻ろうか?』
うん、パパさんお願いしまーす。
眠い…残りは起きてから食べよ~。
『あ、持ったまま寝ちゃった(笑)
おやすみー。エマ、デナ』
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