「エマ、デナごはんだよー!」
はーい、パパさん今行くねー!
エマ行かないの??
うーん、最近ミルクあんまりおいしくないから欲しくないなぁ・・。
もう少し、ここにいるねぇ。
じゃぁ、先に行くよ~。
お!今日のごはん、ゼリーだ!
いただきまーす!
うーん!美味しい!
って一人で食べてた・・。エマー!今日のごはんはゼリーだよ!
うーん、デナ呼んだ~?
エマ、いつのまにパパさんのポケットに行ったの・・。
呼んだよ!今日のごはんゼリーだよ!
本当?!なら食べたい!
パパさん、私もご飯食べたい!
「うわっ、どうしたのエマ?」
ごーはーんー!
私も食べたいの!
「はいはい、連れて行ってあげるね」
ありがとうデナ!残しておいてくれて!
もちろん!でも、まだまだ食べるよー!
じゃぁ、あらためて・・・
“”いただきまーす!“”
「よかったご飯食べてくれて~。」
ピンポーン!
「お、もしかして届いたかな?」
あれ、パパさんどこか行った?
ゼリーもう1個くれるのかなぁ。
そうだといいね!
「デナ、エマおまたせ~!」
ん?この匂いは・・・!?
エマ!この匂いわかる!?
なぁに、デナ?私まだ食べてるんだけど・・。
ほら、やっぱり!エマ、パパさん見て!
ん?この匂い?・・おいしいミルクだー!!
「ごめんね、二人とも。ようやくいつものミルク届いたからね!」
わーい!待ってましたー!
いただきまーす!
“おいしーい!!”
「よかった。でも2人とも、ミルク以外もたくさん食べるようになったね~。」
そろそろ、ミルクは卒業かな?
コメント