「デナー、おはよう~」
んー?なあにパパさん。
昨日たくさん遊んだからわたしまだ眠たいの・・。
そっとしておいてくれない?
「デナ?今日寝すぎだよ?もうエマは起きてるよ~」
エマはエマ、わたしはわたしだよー、パパさん?
ってことで、わたしはまだ寝ます。おやすみなさい。。。
「もう、仕方ないなぁ。。こうなったら、アレしかないなぁ。」
「はーい、デナ。これなら起きるでしょう?」
んんん?なあにパパさん、邪魔しないで。。
ん?クンクン・・・
あれ?ごくごく、これミルク・・?
「お、やっと起きてきたね。でももうおしまい!」
えっ?ちょっと!!パパさん!!
ミルクどこにやったの?!!!
「起きてこない子にはもうミルクはあげませーん。」
えっ!何言ってるのパパさん!
わたしちゃんと起きてるじゃない!
「まずはベッドから出ようね~」
もう~!仕方ないないぁ。
えいっ!
ピョーン!!
「お、やっとちゃんと起きてくれたかな?」
ちゃんと起きてますよーだ。
パパさんミルクは?
「うーん、まだちょっと眠そうだね・・。」
起きてるったら!!
こうなったら、パパさんの頭の上まで登ってやるんだからー!
「わっ!急に元気になったね~!」
そう!わたしはいつも元気なの!
これでわかったでしょう?
「はいはい、今ミルクあげるから、こっちにおいでよ」
いただきまーす!
んん、今日も美味しい!
ありがとう、パパさん♡
「次からはもう少し早く起きてこようね?(笑)」
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