(今日はデナ目線でお伝えしまーす)
パパ「おはよー、デナ。エマはまだ眠そうだね。」
おはよう、パパさん
私も起きたばっかりだけど、エマはまだむにゃむにゃ言ってるよー。
エマ(ぼけ~。。。)
パパ「そろそろご飯の時間だけど、寝起きで大丈夫かな?」
うん?パパさんどこ行くの?
あれ、もしかしてこの匂いはミルク?わーい、ごはんの時間だー!
いっぱい寝たからお腹もすいてるんだよね。
早くミルク飲みたいなぁ。
ってあれ?
パパさんミルクのスポイト1つしか持ってなくない?
どっちか後でってこと?それとも我慢しないといけないの?
エマ “うーん、デナおはよう~”
ああ、エマも起きちゃったよ。
・・・でもエマはまだ寝起きだしね。
私のほうが先に起きて、お腹もすいているし!
私が先にミルクもらうね!!
えいっ!
エマ “いたたたた!ちょっ、デナいたいよっ”
ごめんエマ、がまんして!
私お腹減ってるの!!
エマ “何?!ミルク?!やだよ、私も飲みたいよー”
パパ「あーー!エマ大丈夫か!!?
ちょっ、デナ?!すごい顔してるよ?!」
大事なごはんがかかってるのに、かわいい顔なんてしてらんないよ!
いただきまーす!
パパ「エマも起きたばっかりなのにそんなにミルク飲みたいの?」
エマ “パパさん、わたしも飲みたいー!なんでスポイト1つしかないのー?“
あーおいしかった!
やっぱり朝一番のミルクは最高だね!
エマ “うう、私はほとんど飲めなかったよう・・。”
パパさん、エマもまだお腹減ってるしもっとミルク頂戴?
パパ「デナ・・。いまさらそんなかわいい顔しても・・。」
ん?何か言った?
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